ネット通販で買えるおすすめ生エサ・活エサ15選

自宅や釣り場の近くに釣具店がなく、釣り餌の調達に困ることはよくある話です。

釣り餌をネット通販で買うことができれば便利だけれど、果たして生餌も買うことができるのでしょうか。

答えはできます!

特に楽天市場には生餌を扱う高評価のお店が複数存在し、多くの釣り人が利用している模様。

釣り餌の調達に困っている方は要チェックです。

オキアミ

生イキくん

意味深なネーミングで一躍有名になった生イキくんですが、通販でももちろん買うことができます。

そのハード加工のされていない新鮮な身は、スレた魚にも効果てきめんです。

スーパーハード

遠投時やエサ取りの多いシチュエーションで効果を発揮するオキアミがスーパーハード。

文字通り身が硬く、エサ持ちがいいのが特徴です。付けエサのオキアミは生イキくんとスーパーハードの2種類さえ押さえていればOKでしょう。

撒き餌用オキアミ

フカセ釣りで使う撒き餌用冷凍オキアミです。フィッシングショップTポートさんなら3kgのブロックが720円+送料900円=1,620円で手に入ります。また4枚までなら送料が変わりません。

家の冷凍庫にストックしておき、釣行前に撒き餌を作ってしまいたいという方におすすめです。

アミエビ

冷凍アミエビ

楽天市場で冷凍アミエビを買うならフィッシングショップTポートさんがおすすめ。

値段は2kg495円、関東圏へのクール便送料は900円となっています。5枚までは送料900円でまとめて発送してもらえるので、冷凍庫にストックしておきたい方におすすめです。

アミ姫

アミ姫は常温で保存でき、手を汚さずに使えるチューブタイプのアミエビです。

多くのお店がアミ姫を販売しているようですが、こーじーすとあさんの3個セットは送料無料で2,100円とかなりお得。家にストックしておけばいつでも家族でサビキ釣りに行けますね。

活エサ

アオイソメ

楽天市場では活餌もバッチリ買うことができます。

通販でイソメ類を買うと送料で割に合わないことが多いのですが、つりエサマリンさんの180gパックなら1,000円+送料1,130円=2,130円と、相応の値段で購入可。

またフィッシングショップTポートさんの250gパックもおすすめです。こちらは1,980円+送料900円=2,880円とまずまずの値段。カレイ釣りや複数人での釣行のさいに購入してみてはいかがでしょう。

もちろん500円パックもあります。

ジャリメ/石ゴカイ

フィッシングショップTポートさんにはジャリメのラインナップもあります。

値段は40g550円+送料900円=1,450円と割高ですが、活きのいいジャリメが手に入るようです。

フィッシングショップTポートさんの素晴らしいところはなんといっても餌問屋直営で、卵からイソメを育てているところ。

レビューの評価もとても高いので、安心して活き餌を注文できるのではないでしょうか。

銀兵(ウグイ)

フィッシングショップTポートさんでは海釣りの万能泳がせエサとして近年注目を集めている銀兵(ウグイ)の取り扱いもあります。

値段は10匹1,430円+送料900円=2,330円。20匹までは送料900円で発送してもらえます。

配送日時要指定とノークレーム限定という条件付きですが、通販で泳がせ用のエサが手に入るお店はとても貴重ですね。

身エサ

根魚のぶっこみ釣りに欠かせない身エサ。スーパーで買ってきて自分で切ってもいいのですが、ネットで買うなら常温で保存できるサバレンジャーがおすすめです。

よく根府川や真鶴の磯で根魚釣りをされているかの村越正海氏の監修なので、その意味でも期待が持てる商品です。

カットバージョンはこちら。

貝類

アサリ

カワハギ釣りの餌として最もポピュラーな生アサリ。スーパーで買ってきたもものを自分で剥いて使ってもいいのですが、手間を省きたいあなたにはマルキューのくわせ生あさりがおすすめです。

くわせ生アサリはカワハギの食い気を損なわないためにハード加工などを一切しておらず、剥きたての生アサリに近い感覚で使うことができます。

秋のカワハギシーズンに向けてストックしておきたい商品ですね。

ムール貝

石鯛やカワハギ釣りの特エサとして近年注目を集めているのがムール貝。

釣具店ではなかなか入手困難なエサですが、通販では比較的簡単に手に入れることができます。

なかでも松島牡蠣屋さんのムール貝は10kg4,980円と破格の安さ(期間限定)。これなら石鯛の撒き餌としても躊躇せず使えるのではないでしょうか。

最後に

生エサ=釣具店でないと買えない、という先入観を少しでも払拭していただけたら幸いです。

なかでも釣り餌問屋直営のフィッシングショップTポートさんの品揃えと評価が特に良いようなので、近くに釣具店がないという方は活用してみてはいかがでしょう。

この記事を書いた人

パックフィッシャー、それは、一本のモバイルロッドに全てを託した至高の釣り人。三浦、湘南、伊豆、沼津をフィールドに、コンパクトな釣りを綴っています。