西湘/小田原・御幸の浜の投げ釣り 真夏のサーフで追うシロギス編

パックフィッシャー、それは、一本のモバイルロッドに全てを託した至高の釣り人。愛用のトラギアを片手に、日本全国、いや世界を釣って回ります。目指すはモバイルロッドの釣り図鑑?身近な水辺で繰り広げられる、ポケモンGOさながらの冒険をお楽しみください。

サーフで狙うシロギス初陣

サーフからの投げ釣りといえば、シロギス。その美しい見た目から「砂浜の女王」と呼ばれ、全国の投げ釣りファンを虜にしている魚です。

私の本拠地・相模湾でも湘南や西湘のサーフを中心にシロギスを狙うキャスターたちが見られ、運が良ければ束釣りも可能。


そして底生生物の湧く夏になると群れが波打ち際まで接岸するので、モバイルロッドでも狙いやすくなります。

西湘での連日の釣果をTwitterで目にしたので、この日やってきたのは小田原の御幸の浜。延々と続く西湘の砂利浜の、ちょうど西の端になります。

13:42(GMT+9)

砂利浜での投げ釣りにはふつう4m以上の長い投げ竿を使いますが、9フィートのモバイルロッド(10号天秤)でも70m程度は飛ぶので今の時期なら問題なく釣れるでしょう。

それにしてもこの開けた視界の中、海へ向って仕掛けをぶん投げるのは気持ちのいいものです。

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まさかの渋い展開に

沖への遠投を繰り返すこと1時間、期待とは裏腹に何のアタリもありません。ベラやメゴチなどの外道も当たらず。この日はちょうど梅雨明けで、海に川からの土砂が流れ込んでいたため、それが悪影響を及ぼしているのかもしれません。

15時を回ってさすがに焦ってきたので、御幸の浜を西へランガン。最終的に西の突堤までたどり着き、テトラの際でようやくかわいい#2 クサフグ を釣ることができました。

15:16(GMT+9)

これでボーズは回避。魚種を集めることがこの釣りの目的でもあるので、まぁ良しとしましょう。

クサフグは汽水域に多い小型のフグで、餌を盗り、鋭い歯でハリスをカットしていくので釣り人からは嫌われています。堤防では良く地元の爺さんに打ち捨てられ、干からびているのを目撃しますが、流石にそれは可哀想なので逃がしてあげましょう。

その後クサフグを数尾追加するも、結局シロギスは釣れず。なんとも消化不良な一日となりました。

この記事を書いた人

パックフィッシャー、それは、一本のモバイルロッドに全てを託した至高の釣り人。三浦、湘南、伊豆、沼津をフィールドに、コンパクトな釣りを綴っています。