三浦半島/城ヶ島・京急ホテル下の地磯で投げカワハギ調査

パックフィッシャー、それは、一本のモバイルロッドに全てを託した至高の釣り人。愛用のトラギアを片手に、日本全国、いや世界を釣って回ります。目指すはモバイルロッドの釣り図鑑?身近な水辺で繰り広げられる、ポケモンGOさながらの冒険をお楽しみください。

夏に城ヶ島でカワハギは釣れるのか

8月下旬、神奈川県三浦市の城ケ島にやってきました。城ケ島は秋になるとカワハギが群れで接岸するようで、磯からの投げ釣りでかなりの数を釣ることができます。

シーズン的には少し早いのですが、もう釣れるかもしれないので今回は調査ということで。

14:36(GMT+9)

今回のポイントは城ケ島西側の磯、長津呂崎です。バス停や駐車場から徒歩数分で来れて、足場もさほど悪くないのでお手軽磯といえるでしょう。パックフィッシングならバックパック1個で移動できるので、磯でのフットワークも抜群です。

今日のタックルはジェット天秤6号+ハリス2号+丸せいご7号一本鈎のシンプルな仕掛け。私は沈み根の多い磯場でカワハギを狙うときはいつもこのタックルを使います。理由はジェット天秤の赤色にカワハギが反応するのと、ジェット天秤は浮き上がりが速く根掛かりに強いため。

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市販の投げ仕掛けを使わず、ハリスと針を自分で結ぶことにより、ロストによる損失を最小限にとどめることもできます。

エサはオキアミを使います。投げ釣りですと普通アオイソメやイシゴカイなどを使うのが一般的ですが、オキアミでも十分カワハギやベラ、キスが釣れます。

パッと付けられて手返しが速くなるので、私は投げでもオキアミ派。手が臭くなりにくいのもありがたいですよね。

14:57(GMT+9)

今回は長津呂崎から三崎港側に向けて投げます。潮目のできる潮通しのいい磯場で、思わぬ大物が掛かる可能性もあるのでハリスは2号以上にしたほうがいいです。

70mほど投げ、ゆっくりさびいていると竿先をスーッと持って行く当たりが。上がってきたのは綺麗な#12 ホシササノハベラでした。

通称磯ベラとも呼ばれるササノハベラですが、この釣りをすると必ず釣れてくる厄介者。食欲旺盛で、オキアミはもちろんゴカイやアサリ、魚の切り身などあらゆるエサにアタックしてきます。

案の定今回もササノハベラが釣れ続き、他魚種が釣れる気配すらありません。

15:05(GMT+9)

ササノハベラばかりでやる気を失っていた16時頃、投げる角度をより沖向きにして、最大限のパワーで遠投してみることにしました。沖を狙えば何か大物が掛かるかもしれません。

すると予感は的中し、1投目から突然ひったくるような当たりと強い引きが。大物は海中で首を振っているらしく、竿がグングンのされます。

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油断していると根に潜られるか、磯にラインが擦れて切られてしまうので、やや強引に浮かせることにしました。何度か潜られそうになりながや、ようやく上がってきたのは赤い魚体。

大きなヒメジか、それともマダイか。いや、ブダイ? …あれれ?

15:56(GMT+9)

ホシササノハベラです。夢がついえた瞬間でした。それにしても大きいですね。こんなササノハベラ見たことありません。

Twitterで話題のワールドレコードオールタックル部門に認定されそうな凄みがあります。模様も超グロテスク。でも丸々太っていて食べ応えがありそうなので、磯ベラながら持ち帰ってみることに。

カワハギ狙いでしたが、今日は(今日も?)ササノハベラのみで撃沈です。秋になれば必ずカワハギが接岸するので、また9月に来てみましょう。

22:16(GMT+9)

ちなみに、今回釣れた弩級ササノハベラは刺身になりました。淡白で水っぽく、あまり美味しいとはいえないササノハベラですが、このサイズになると脂が乗っていて最高でした。これからは大きいササノハベラが釣れたらキープすることにします。

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この記事を書いた人

パックフィッシャー、それは、一本のモバイルロッドに全てを託した至高の釣り人。三浦、湘南、伊豆、沼津をフィールドに、コンパクトな釣りを綴っています。